歯ッピーブログ

台東区日本堤の歯医者さん 久保歯科医院「歯ッピ-ブログ」を開設しました。

皆様により身近に当院を感じていただけるようなブログを目指します。

http://ameblo.jp/kuboshika/

主なトピック

・久保歯科医院の日常風景

・勉強会やセミナーのこと

・歯科のあれこれコラム

 

歯ッピー通信 No.7

1075no.7.jpg歯っピー通信 NO.7 発行日:12.12
来院された患者さん向けに、久保歯科新聞「歯っピー通信」を待合室に貼り出しています。スタッフの手作りで患者さんにも好評で、皆さん夢中で読んでくださっています。
HPを見て頂いた方々にもと思い載せることにしました。

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今回のテーマ「STOP!禁煙」 

タバコは歯周病を最も悪化させる因子!

原因は、ニコチン・タール・一酸化炭素の3大有害物質です。
ニコチンは、歯肉や口腔粘膜から吸収され体内にはいります。
微生物から体を守るために存在する白血球の働きを鈍くさせます。その結果、毒素などによる周りの組織破壊を進め、歯周病に罹りやすくなります。心臓・血管系には急性作用があり、血圧上昇・末梢神経の収縮がみられます。
タールの中には、発癌性物質が含まれています。
一酸化炭素は、タバコの煙に含まれていて、酸素欠乏を引き起こします。ニコチンや一酸化炭素は、歯肉を硬く、また線維化させて、歯周病の状態を隠して悪化させます。唾液分泌を抑制させる作用があり、お口の中が不潔になり、またタールは歯面をザラつかせ、プラークや歯石をつきやすくします。

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1075.jpg毎日のタバコと死亡のリスク

脳卒中 1.3倍
咽頭癌 32.5倍
食道癌 2.2倍
虚血性心疾患 1.7倍
胃癌 1.5倍
膵臓癌 1.6倍
肝臓癌 1.5倍
肺癌 4.5倍
口腔・咽頭癌 3.0倍



1075.jpgタバコが治療を妨げます!!

歯周病の治療には、歯周ポケットに住みついた細菌の塊を除去します。
しかし、これらの治療を行っても喫煙していると、きれいになった歯根膜に、ニコチンが結合して病巣を治そうとする細胞の働きを妨げてしまいます。
また、タバコが歯周病の原因菌を住みやすくし、せっかくの治療効果が妨げられます。

≪タバコをやめるとこんなに良いことが≫

1. 歯周病にかかった歯肉回復
2. 歯肉のメラニン沈着が、うすくなる
3 口臭や唾液の状態の回復
4 お口の中だけでなく、体の中から健康に
5 食べ物が美味しくなり、お金もうく!!